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病気や体調不良がなかなか治らない原因
こんにちは、当店のブログにご訪問いただきまして心より感謝いたします。
Salon de Casareyna(サロン デ カサレイナ)の稲原です。
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●原因は幹部だけにある訳ではありません!
病気や不調を抱えると、『頭が痛い』『胃が痛い』『ヒザが痛い』など、幹部にばかり意識がいってしまいがちになります。
しかし、カラダの異常は幹部だけで起こっているわけではありません。
例えば肩こりの場合、肩を揉むと一時的に楽になりますが、翌日にはなぜかぶりかえしてしまいます・・・。
これは多くの人が経験していることだと思います。
肩がこっているのに、肩を揉んでも治らない。
その理由は、本当の原因が肩以外にあるケースが多いからなのです。
肩こりは首から肩、背中にかけての筋肉が緊張して、血流が悪くなって起こる症状で、突然発症するものではありません。
筋肉が緊張するには、何かしら根本的な原因が潜んでいるのです。
なので肩を揉んでも、根本原因が肩の筋肉を再び緊張させ、すぐに痛みがやってくるのです。
多くの病気や体調不良も、しくみはすべてこれと同じなのです。
異常を生む根本原因が、不調箇所以外にもありますので、それを取り除かないかぎり、患部には負担がかかりっぱなしで、いつまでたっても回復しないのです。
整体(カイロプラクテック)で骨格の根本のゆがみを改善して、つらい肩こりとサヨナラしませんか?
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こむら(腓)返り
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夜寝ている時に急にこむら返り(足がツッて)飛び起きることって経験ありませんか?
地域によってはコブラ返りなどと言われる方もいらっしゃるみたいですね。
実は私もこの業界に入るまではずっとコブラ返りだと思っていました・・・(照)
正式な医学名称は腓腹筋痙攣(ひふくきんけいれん)もしくは腓腸筋痙攣(ひちょうきんけいれん)といいます。
こむら返りは睡眠時や十分な準備運動をしない状態での水泳や激しい運動をした時などによく起こります。
そもそもの原因は、筋肉固有に問題があるといわれ、下位運動神経終末部での過興奮によるものではと考えられていますが、未だ特定には至っていないのが現状です。
また、脱水(発汗、下痢、利尿薬の服用)、電解質代謝異常、腎不全、血液透析、甲状腺機能低下症、妊娠、脊髄性筋萎縮症、多発神経炎などの神経原性筋萎縮、下肢静脈瘤などが原因でこむら返りが起きるケースもありますので、そのような疾患を識別に挙げる必要性がある場合もあります。
(疾患以外の日常での)こむら返りにならない様未然に防止するためには、睡眠前にお風呂に入ってゆっくりと筋肉を温める、運動前の十分なウォーミングアップ(ストレッチも含む)です。
スポーツでは、予防法として運動前にクエン酸の摂取をすると効果的ともいわれています。
こむら返りになってしまってからの対処法としては、爪先立ちをしたまま屈伸運動をするとある程度の回復は見込めます。
あとは、ホットパックなどで筋肉を温めたり、緊張している腓腹筋をしっかりとほぐすと徐々に緊張がほぐれてきます。
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メタボ防止のための5つの食習慣
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今回の記事は過去に大変ご好評いただきましたリメイク版です。
メタボ防止のための5つの食習慣です。
内容はこの様な感じです。
情報サイト「Garbagenews.com」の「メタボを防ぐために改めるべき5つの食習慣」と題されたエントリーがネットで話題となっている。
同エントリーは、厚生労働省のサイト「e-ヘルスネット」を参考に書かれており、その5つの食習慣とは以下の通り。
1.朝食を抜くなど不規則な食事
[改善策]1日3食規則正しく
2.おなかいっぱい満足するまで食べる
[改善策]腹八分目で切り上げる
3.早食いである
[改善策]よく噛んで、ゆっくり食べる
4.寝る前に食事や飲酒をする
[改善策]床につく前3時間は飲食をしない
5.よく間食をする
[改善策]おやつは時間と量をきちっときめて
「Garbagenews.com」には以前にも、「メタボになりやすい生活習慣とは!?」を紹介しており、「過食と運動不足が合わさった状態は良くない」「喫煙と過度の飲酒もメタボに関係あり」と説明しているなど、様々なお役立ちネタが紹介されているサイトだ。
※更に詳しくご覧になりたい方はこちらからどうぞ
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